黒牛 純米酒 和歌山 名手酒造店 1800ml 近畿のお酒 和歌山 名手酒造店 ¥1,001〜¥3,000 型番 kuroushi-js-1800 数量: - ※追加料金に関しては当店からのメールをご確認ください。 お気に入り 特定商取引法に基づく表記(返品等) この商品を友達に教える この商品について問い合わせる 買い物を続ける ツイート 商品説明●絶大な信頼!自信を持っておすすめ出来るレギュラー純米酒! グルメ王国和歌山。 まあ、ハッキリ言って何食べても美味しいです! 私、京都府民ですが、京都や大阪で飲むより、和歌山で飲む方が多いかも知れない。 それ位の和歌山好きです。 夕方からフラっと飲みに行ったりするレベルです。 和歌山市の南に位置する海南市の酒蔵、名手酒造店(なてしゅぞうてん)。 名手酒造店を代表する純米酒ブランドが黒牛。 その黒牛の看板商品がレギュラーの純米酒です。 黒牛純米酒の驚くべき点は地元にしっかりと根付いているということ。 一般的に地元のレギュラー酒というと、普通酒が多いのですが、海南市・和歌山市周辺では明らかに純米酒の方がよく目にします。 居酒屋・日本料理店はもちろんのこと、回転寿司、ラーメン屋さん、イタリア料理店でも黒牛純米酒が飲めたりします。 これには最初、かなり驚きました。 地元に完全に根付いている黒牛純米酒。 和歌山のグルメを支えている文字通りの地酒です。 これって何よりの信頼じゃないでしょうか。 これこそが自信を持って皆様におすすめ出来るポイントの1つです。 ●食べることが大好きな杜氏が造っているから間違い無い! 私が黒牛、取り分けレギュラー純米酒を強く皆様におすすめする次のポイント。 それは、造り手が食べること、飲むことが大好きだということ。 名手酒造店の岡井杜氏は私が絶大な信頼を寄せている杜氏の1人。 彼のお酒にお料理に合わないお酒は1本たりともありません! 私の経験上、食を大切にしている造り手のお酒は食に合います。 正直申しまして、黒牛純米酒に合わないアテを探す方が難しい。 何にでも無難に、では無く、何にでもしっかりと寄り添ってくれます。 黒牛純米酒が1本あれば、普段のお料理がより美味しく食べられます。 食事がより楽しくなります。 ●冷酒からお燗まで幅広く楽しめるから重宝する。 1家に1本、お店に1本あったら大助かりするお酒が黒牛の純米酒。 もう1つのポイントが、どんな飲み方をしても美味しく飲めること。 一番のおすすめは、となると熱めのお燗なんですが、冷酒でも冷や(常温)でも美味しく飲めるのがレギュラー純米酒。 気分で飲み方を変えるも良し、お料理によって飲み方を変えるも良し。 乾杯からメインまで、何なら締めのデザートまで、通せます! 何にでも合わせられて、その上どんな飲み方でも美味しく飲める。 食中酒の理想であり、究極と言っても過言では無い。 それが黒牛純米酒です。 ●開栓後の持ちも良いから常備出来る! 黒牛純米酒のおすすめポイントはまだあります。 それは、お酒の持ち。 冷酒で飲まれる場合は冷蔵する必要がありますが、冷や(常温)、お燗前提でしたら年中常温保存で構いません。 もちろん開栓後でも。 長く保存していると熟成は深まるかも知れませんが、劣化することは決してありません。 この点におきましても私は信頼しています! これって、助かりませんか? 家庭だと冷蔵庫占拠問題も回避出来ますし、飲食店さんだと黒牛純米酒が1本あったらホント助かると思います。 ●最後に小ネタ。 黒牛って聞くとお肉に合いそうなイメージありません? 実際、よく合うんですけど。 ですが、黒牛の純米酒、いや、黒牛全般に言えることですけど、魚介類によく合います! 牛なのに魚にメチャメチャ合います! その理由はミネラル感。 名手酒造店の仕込み水を飲んでみると、ほんの少し、塩気と言いますか、ミネラル感があります。 これが魚介類によく合う秘訣。 また、ミネラル分はお酒を造っている酵母の餌にもなりますから醪(もろみ)がしっかり発酵する。 これがお酒の美味さと芯の強さに繋がっています。 更に、酸がしっかり効いている。 酸は切れの良さだけで無く、旨味にも繋がっています。 日本酒好きの方は特にお刺身や魚介類を目にすると日本酒が飲みたくなります。 私もそう。 ですが、お魚、特に生魚に合うお酒って本当に難しい。 お魚と日本酒を連想する人が多いにも関わらず、意外と合わないお酒が多かったりします…。 その点、黒牛は香りは控えめ、お米の旨味がお酒全体を支え、酸が旨味にも切れにも作用している。 これが魚介類をより美味しくしてくれる秘訣であり、食中酒の理想です。 ということで、黒牛純米酒をベタ褒めして参りました。 まだ飲んだことが無い方にも是非飲んで頂きたい。 黒牛純米酒、自信を持って皆様におすすめいたします。